今回は木曜ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』第一話の評価と感想を紹介していきます!
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ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』第1話の評価
ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』は医療ドラマということで僕は放送前から結構注目していました!
結論から言うと、第一話を見たところ「面白いけどハマらなそう」と感じました!
「ガン」にスポットを当てた医療ドラマ
「ガン」という日本人の死因第一位になっている病気にスポットを当てたドラマになっています。
主人公は腫瘍内科の専門医の女医です。ガンになった人々とのかかわりが描かれていきます。
主人公本人も夫が意識不明の状態という状況に置かれています。
ガンになった人の感情の変化や環境の変化、心情がしっかりと描かれている作品と感じました。
俳優の演技がイイ
第1話のがん患者役、「石野真子」さんの演技が素晴らしかったです!!癌患者の感情の不安定さがよく伝わりました。
また、松下奈緒さんや木村佳乃さんの演技では「お医者さんっぽさ」が上手ーく表現されていました!
「そうそう!医者ってこんな感じ!」って思えます。
なんでハマらなそうだと思ったのか
松下奈緒と木村佳乃が対比的な性格に描かれていて、松下奈緒の方はまさに「ザ・お医者さん」という感じで、木村佳乃の方は優秀だけど何か黒い裏があるような雰囲気だなと感じました!
少しサスペンス的な要素もあってそこは面白いのだと感じました。
ならなんでハマらなそうだと思ったのかというと、ストーリーがちょっと弱いかなぁと感じたからですね!
がん専門医の話ということ自体は面白いのですが…
つまらないドラマというわけではないので、2話もとりあえず見ていこうかと思っています!
今後面白くなってハマっていくかもしれない!
ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』第1話のあらすじ展開をネタバレありで紹介
ココではドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』第一話の展開をすべてネタバレで紹介していきます!
恩田心(松下奈緒)は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。様々な症状のがん患者と日々向き合い、忙しい毎日。
この日、心は、担当患者・高坂民代(高畑淳子)に再発の告知をしていた。民代にとっては幾度目かの経験で、軽口を叩き去っていく。一息つく間もなく、次は、化学療法室から緊急の連絡。初日の研修医・結城涼(清原翔)と共に駆けつけると、初来院の男性患者が倒れていた。心たちが適切な処置を施し落ち着きを取り戻すが、紹介状に添えられたカルテを見て、心は違和感を感じる。
担当医である消化器外科部長の美川に生検を進言しようとするが、「勝手に人の患者を診るな」と言われてしまう。仕事を切り上げ、向かったのは別の病院。3ヶ月前に事故に遭い意識不明となっている夫を見舞うためだ。少しの滞在の後、すぐに息子の漣を迎えに行き帰宅すると、義父・京太郎(北大路欣也)が出迎える。来ることは聞いていない。世話を焼いてくれるのはいいが、気を使う相手。公私共に息つく暇がない…これが、最近の心の日常だった。
数日後、先の男性患者に検査をオーダーしようとすると、すでに受けていることがわかり、結果を見ると予想は的中。カンファで美川に確認しようとするも「勝手に検査をするな」と言われる。身に覚えがない心が反論しようとすると、自分が検査をしたと名乗り出る医師の姿が…。見慣れない彼女は、別の病院から転籍して来た消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)だった。
果たして、内科医と外科医、立場の違う2人の医師のタッグが始動する。と、同時に、心の人生を一変させる、運命の歯車が少しずつ動き出そうとしていた…。
ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』の口コミや評判、反応
ココではTwitterに投稿された、ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』の口コミや評判、反応などを紹介していきます!
#アライブ
がん治療は長期戦。
がんの病勢をうまくコントロールしていく、という描写、そして「治る治らないじゃない」「患者さんの人生に寄り添うのが私たち腫瘍内科の仕事」という言葉が良かった。
このゆったりした(せざるを得ない)展開だからこそ、心と薫の関係が強烈な伏線として効いている。— 外科医けいゆう『医者が教える正しい病院のかかり方』好評発売中 (@keiyou30) January 9, 2020
#アライブ のなかで生検しないで画像のみによって、転移性がんと決めつける外科医のシーンがあった。これってよくあるんですよね。そもそも、転移性がんを生検なしで治療する事は治療の間違いにつながる可能性がある。実際にがんでなかったりあるいは他のがんであると言う事があるんです。
— 上野直人 (@nuenojpn) January 10, 2020
今日から始まったドラマ「アライブ」の録画を再生したらのっけからヘルプマークを高畑さんがつけてたよ。
こうやってTVの一部分でも取り上げて映るだけでも認識は違うと思う。
病気は違ったり様々でも大切な事だなぁと。#ヘルプマーク #アライブ pic.twitter.com/i5PjwJSDKB— 瞬 𝖘𝖞𝖚𝖓 ฅ ◕ᴥ⃝◕ ฅ (@oldlandskysea) January 9, 2020
腫瘍内科の初のドラマ、アライブ、第一話終了。俳優の皆さんが迫真の演技をしてくださって、安心して見ることができました。企画担当した身分として、とりあえず、ホッとした感じ。 #アライブがん専門医のカルテ
— 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) January 9, 2020